サンプル問題と授業の進め方事例


サンプル問題(2013年7月に実施されたテスト問題です)

i-testを利用した授業の進め方事例

 ①i-testのみとり算1st stage、みとり暗算1st stageの計時を開始する。180点以上を取得すると次のstageに上がる。
 みとり算では1st stage卒業後、2nd stage導入として途中で引けなくなる場合の計算、3rd stage卒業後、special stage導入として答が補数になる計算を指導する。分割計算は、指導実態に応じて適宜導入する。

 ②みとり算の1st計時開始と同時期にかけ算1st stageの導入指導をする。180点以上取得すれば次のstageに上がるが、かけ算の指導は2ndと3rdに上がる2つのポイントで行う。

 ③かけ算の2nd stage導入後、わり算の1st stageの導入を行う。その後、わり算の指導も2ndと3rdに上がる2つのポイントで行う。

 ④わり算の2nd stage導入後、かけ暗算の1st stageの導入を行う。その後、かけ暗算の指導も2ndと3rdに上がる2つのポイントで行う。

 ⑤かけ暗算の2nd stage導入後、わり暗算の1st stageの導入を行う。その後、わり算の指導も2ndと3rdに上がる2つのポイントで行う。